ダンサー・イン・ザ・ダーク


<内容>
セルマは女手ひとつで息子のジーンを育てながら工場で働いている。彼女に対して理解と愛情を持つ人々に囲まれ満ち足りた生活を送っていた。ただ一つを除いて。彼女は遺伝性の病のため視力が失われつつあり、ジーンも手術を受けない限り同じ運命を辿ってしまうのだった。

<ひとこと>
号泣できる映画という噂でしたが、私には合わなかったようです。暗すぎます。辛すぎます。健気に踊るセルマ、そのミュージカル風の作りがより切なさを増長させています。正直きつい映画でした。

<評価> 5.0点