大日本人


<内容>
自分なりの“ヒーロー像”を映画で構築したダウンタウンの松本人志。主演も務めた松本がドラマの案内役となり、日本社会が抱える現状に触れながらも、笑いとオリジナリティーを追求した、映画史上ほかに類を見ない演出とストーリーが展開する。

<ひとこと>
評判の低かった映画ですね。個人的には8点を付けてもいいほど面白かったです。終始クスクス、爆笑10回以上。しかし映画としてはどうかということで…7点。単にふざけているようで松ちゃん風の社会風刺もチラホラ。いろいろな意味でさすがです。

<評価> 7.0点