題名のない子守唄


<内容>
『ニュー・シネマ・パラダイス』の巨匠ジュゼッペ・トルナトーレの監督作品。北イタリアの港町を舞台に、忌まわしい過去を抱える美しきヒロイン、イレーナの愛と謎に満ちた物語を描く。イタリアのアカデミー賞ともいうべき賞で最多12部門にノミネートした話題作。

<ひとこと>
ジュゼッペ・トルナトーレ監督ということで期待して観ましたが、割と有りがちな展開でした。各役者の演技、映像、音楽などはさすがでしたが、ストーリーが少し雑かな…。あと30分長くても良かったので、張った伏線はきっちり拾ってほしかったです。

<評価> 6.5点