ダイ・ハード


<内容>
クリスマス。武装テロリストに占拠された日本企業のハイテク高層ビルを舞台に、たった一人の刑事の戦いを描いた超娯楽作。伏線が隅々まで生きる脚本、絵空事ではない描写に最大限の効果を発揮したSFX、それらを手際良くまとめた演出で素晴らしいアクション映画の傑作。

<ひとこと>
人間臭い主人公というキャッチコピーでしたが、いえいえスーパーヒーローです。あのアクションは人間業ではありません。スピード感もありテンポの良いアクション映画です。

<評価> 8.0点