クラウン


<内容>
ホラー映画界の若き帝王イーライ・ロスが製作を務めたホラー。息子の誕生日にクラウンの衣装を着て祝った父ケント。ところが、なぜか衣装が脱げなくなってしまう。衣装が肌の一部になり、自分が変わり始めていることに気付く。

<ひとこと>
しっかりと作られたホラー映画。どう悪魔を追い出すのか。父親は元に戻れるのか。悲哀ある作品で続きが気になり、どのように落とすのか気になりましたが、安易に逃げたようなオチで残念。終盤以外の完成度は高いホラー映画です。

<評価> 6.0点