クリムゾン・リバー


<内容>
フランス・アルプスの大学街ゲルノンでバラバラに切断された裸の死体が胎児のような格好で発見された。この奇妙な事件の捜査に派遣されたのは、元特殊捜査部隊のニーマンス刑事。同じ頃、フランスの田舎町ザルザックでは、子供の墓が荒らされという事件が多発していた。

<ひとこと>
途中までは面白いです。ラストが気になる展開で引っぱられましたが、アレアレ?という感じで終わってしまいました。映画ってオチが大切ですね。ジャン・レノ好きということでオマケの6点です。

<評価> 6.0点