珈琲時光


<内容>
1人の女性の何気ない日常を丹念に描写し、現代日本の人間模様を淡々と綴る。主演は一青窈、共演に浅野忠信ら実力派が勢揃い。舞台となった神保町の古書店街や鬼子母神界隈など、そこに暮らす人々の生活感を捉えた映像が印象的。

<ひとこと>
普通の映画ならそのシーンいる?となるシーンで作られた映画。淡々の極み。好きな人には染み渡るでしょうが、私にはとことん無理。開始10分で深い眠りに落ちそうになり大掃除を始めました。面白いつまらないではなく、感じる映画。

<評価> 3.0点