チャイナ・シンドローム


<内容>
原発を取材中のTVキャスターとそのクルーは偶然、事故の現場に立ち会うが、上からの圧力によってそのニュースはNGとなる。そして調査の後、運転を再開した発電所ではひとりの技師が原発の欠陥を発見していた。

<ひとこと>
ただ手間がかかる、利益が減るという有り得ない理由からの人災ですので日本のケースとは違います。まさか日本でこんなことないですよね…?学ぶべきことが多い、是非観ておきたい原発映画。社会派ですが難しくなく、娯楽サスペンス調に仕上げた分かりやすい良作。

<評価> 7.0点