チェンジング・レーン


<内容>
若手敏腕弁護士のギャビンは重大な案件のため、裁判所へ急いでいた。一方、隣の車線を走るドイルは、アルコール依存症で妻子と別居中。依存症から立ち直り、彼もまた親権を巡る裁判出廷のために裁判所へ向かっていた。

<ひとこと>
両者とも行動が不可解。精神年齢が低すぎ。幼稚な報復合戦も突き抜ければ面白かったかもしれませんが、安易な展開で中途半端。しかしどちらか一方でも冷静なら物語にならないので、これはこれでありなのか。子供な大人の喧嘩映画。

<評価> 5.0点