CASSHERN


<内容>
70年代に人気を博したタツノコプロの名作アニメを、製作費6億円をかけて実写映画化。“新造人間”として蘇った孤高のヒーロー、キャシャーンこと東鉄也が壮絶な戦いを繰り広げる。紀里谷監督をはじめとする気鋭の映像スタッフが手掛けた先駆的で美しいビジュアルに注目。

<ひとこと>
とにかく意味不明。眠かったです。名言ぽい台詞の連続ですが、それ言いたかっただけだろ!的にスムーズさの欠片もなし。どこかで聞いたような台詞ばかりでしたし…。そのせいか、映像も「すごい」「きれい」など感じることができませんでした。B級RPGのよう。

<評価> 4.0点