キャリー


<内容>
超能力少女を描いたS・キングのベストセラーを映画化。友人からも嫌われ、母親からも疎まれている、さえない容姿の女子高生キャリー。だが彼女には怒りを引き金として念動力を発揮する力があった。プロムの夜、キャリーの頭上に豚の血が降り注ぐとき、惨劇が幕を開けた。

<ひとこと>
いじめられた相手を超能力で殺してしまう…本当に暗い映画。単なるホラー映画ではなく、なぜ人を殺してしまうのか、殺してしまうまでの心の葛藤を学ぶ映画かもしれません。怖くはありません。

<評価> 5.0点