キャプティビティ


<内容>
鬼才ラリー・コーエンの脚本を映画化した密室スリラー。監禁された女性が味わう恐怖体験や、そこから逃げようと戦う姿を追う。ヒロインを体当たりで演じるのは、人気テレビドラマ「24 TWENTY FOUR」でブレイクしたエリシャ・カスバート。監督は『ミッション』などの名匠ローランド・ジョフィ。

<ひとこと>
序盤はSAWちっくな拷問映画ですね。流行りのサスペンススリラーですが、これは良作の部類に入るかと思います。オチはバレバレですが映像や音楽などセンスいいです。しかしかなりエグいシーンもあるのでお気をつけください。

<評価> 6.0点