ボルケーノ


<内容>
大都市L.A.の中心部に突如出現した火山と、それに立ち向かう人々の姿をSFXを駆使して描いたパニック映画。中度の地震が続く中、地下鉄工事現場で作業員が事故死する事件が発生。死因は蒸気によるものだとされたが、市の危機監理局の局長であるマイク・ロークはこの街に忍び寄る未曾有の恐怖を感じていた。

<ひとこと>
自然災害のパニック映画としては迫力不足。その分、リアリティはあるのですが…。しかしドラマ性は秀逸です。パニック映画というよりもヒューマン映画ですね。

<評価> 7.0点