ボーン・アイデンティティー


<内容>
ある嵐の夜、イタリアの漁船が洋上に漂う意識不明の若い男を発見する。引き上げられたその男の背中には弾痕があり、皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ、それにはスイスの銀行の口座番号が印されていた。男はなんとか息を吹き返すが、記憶を失っていた。

<ひとこと>
マット・デイモン大好きの私ですが、少し期待外れでした。映像や音楽もかっこよく普通に面白いのですが、アクションシーンなどが中途半端。面白そうな設定だけに、もっと良い映画にできたと思います。

<評価> 6.5点