ボーン・スプレマシー


<内容>
『ボーン・アイデンティティー』から2年、ジェイソン・ボーンのその後を描くシリーズ第2弾。元CIAのトップ・エージェントとその恋人役はマット・デイモンとフランカ・ポテンテが続投。そしてジェイソンの新たな敵となるキリル役にカール・アーバンが扮している。

<ひとこと>
そこそこ面白いんですが…1作目に続きあと一歩。いまいち消化不良。この手の作品はキレ者揃いじゃないとダメですね。あからさまな馬鹿がいると台無し。切ないボーンの人間性が見えたので、ドラマ性の強いアクション映画として次回作に期待。

<評価> 6.5点