僕と妻の1778の物語


<内容>
フジテレビ系列で放映された「僕の生きる道」シリーズが、SF作家の眉村卓と2002年にガンで逝去した夫人との感動の実話を基に映画化。毎日1編の短編小説を5年に渡って書き続け、余命1年の宣告を覆した奇跡の記録が朔太郎と節子の物語として甦る。

<ひとこと>
ドラマ版は好きだったのですが…これは何でしょう?主人公のキャラがいい人を通り越して痛い。おにぎりの件とか映画を馬鹿にしてるレベル。最後の物語もそれまでが面白ければ感動ですが、この展開であれでは最後まで消化不良。ネタなしの逃げとしか感じられず。

<評価> 4.5点