ベティ・ブルー 愛と激情の日々


<内容>
ジャン=ジャック・ベネックス監督が手掛けた不朽の愛の名作。一組の恋人たちのあまりにも激しい愛の行方を、独創的な物語と映像美で綴る。1986年の公開以来、時間を経てもいまだ色あせることのない究極の純愛にのみ込まれる。

<ひとこと>
単に病んでるのか感受性が強すぎるのか紙一重。こんなエキセントリックな彼女がいたら大変でしょうが、自分に正直なだけなんですね。それが迷惑とも言えますが、激しく愛される喜びも。実に映画らしく、名作とも呼べる強烈な良作。

<評価> 7.0点