ベロニカは死ぬことにした


<内容>
ベストセラー作家パウロ・コエーリョの同名小説を、舞台を日本に置き換えて映画化したヒューマンドラマ。平凡で退屈な毎日に嫌気がさしたトワ(真木よう子)は、ある日薬を大量に飲んで自殺を図るが失敗する。目が覚めると社会から完全に隔離された奇妙な病院だった。

<ひとこと>
真木よう子が脱いでいる!ということで観てみた作品(笑)。しかし…観る価値なし。死のうとした理由も生きようと心変わりしたきっかけも軽い軽い。ヌードも薄暗い中で遠くから…。真木さん体張っただけに残念な作品。

<評価> 4.0点