ベオウルフ/呪われし勇者


<内容>
「指輪物語」にも影響を与えたという歴史上最古の英雄叙事詩を、ロバート・ゼメキスが映画化。伝説的な英雄たちの時代。気高き最高の戦士べオウルフは、町を襲う忌まわしき“悪魔”、グレンデルを撃退。そのため、冷酷で魅惑的なグレンデルの母親の怒りを買う。

<ひとこと>
ほとんどストーリー性なし。CGも違和感ありまくり。でもコメディ映画として観れば笑えます。ところどころ、ギャグとしか言いようがない描写が…。「我こそはベオウルフ!」アホだけど憎めません。

<評価> 6.0点