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<内容>
ユダヤの豪族の息子、ベン・ハーの数奇な運命を通してローマの圧政とキリストの最期を描いた一大スペクタクル。旧友メッサラの裏切りにあい、奴隷船送りとなったベン・ハー。メッサラとの宿命の対決を心に誓う。
<ひとこと>
昔の映画は好きではありません。名作と呼ばれるものはそこそこ観てますが、採点できない微妙な気分になるものばかり。しかしこれは違います。これが名作でなくて何が名作なのか。全てが詰まったあっと言う間の3時間半。1925年の無声映画ではなく、1959年ウィリアム・ワイラー監督の作品をご覧ください。
<評価> 9.0点 |
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