探偵はBARにいる


<内容>
大泉洋と松田龍平が演じる探偵が、札幌を舞台に危険に巻き込まれるスリリングな犯罪ミステリー。東直己の小説「バーにかかってきた電話」を基に、テレビドラマ「相棒」シリーズの橋本一がメガホンを取る。大泉と松田コンビの独特の存在感に引き込まれる。

<ひとこと>
2時間サスペンスと言えばそうですが、とても雰囲気のいい映画。オチは読めますが、非常にテンポが良く、軽快な笑いとハードボイルドのギャップが勝って面白かったです。続編は2時間サスペンスを超える深い傑作を期待します。

<評価> 7.0点