バグダッド・カフェ


<内容>
ラスベガスとロサンゼルスを結ぶ道筋にあるモハヴェ砂漠のはずれにある、取り残されたような寂しげなモーテル『バグダッド・カフェ』。そこへ一人の太ったドイツ女がやって来て…砂漠に芽生えた女と女の友情の物語。「シュガー・ベイビー」のP.アドロン監督。

<ひとこと>
ほのぼのと観やすいです。古き良き映画を観たいならこれ!名作ですね。主題歌の「CALLING YOU」も名曲ですね。緩やかな時が流れるバグダッド・カフェ。緩やかに変わっていく人の心。温かくて、観ていて心地いい映画です。

<評価> 8.0点