バッド・エデュケーション


<内容>
『トーク・トゥ・ハー』のペドロ・アルモドバル監督の半自伝的物語を映画化。カンヌ映画祭のオープニングを飾り、ニューヨーク映画批評家協会賞を受賞。男性とは思えない妖艶な魅力を振りまくガエル・ガルシア・ベルナルに注目。

<ひとこと>
アメリカ映画とは違う独特の雰囲気、監督の世界観が斬新で面白かったです。物語の構成、演出なども抜群。しかし、万人受けするには、共感するにはガチホモ度が強すぎたかな。見応えのある作品ですので、愛について考えてください。

<評価> 6.5点