あぜ道のダンディ


<内容>
男手ひとつで育ててきた息子や娘との交流に悪戦苦闘しながら、懸命に生きる中年男の生きざまを描いたヒューマン・コメディー。名脇役、光石研が不器用な父親を魅力的に演じ、田口トモロヲや森岡龍など個性派から期待の若手までバラエティー豊かな俳優陣が集結。

<ひとこと>
深いようなそうでもないような。劇中でも言っていますが、当たり前のことを言っているだけのような。でも何か面白い。でも何か惜しい。おっさん2人のキャラが際立っていただけに、ストーリーにも意外性があれば最高でした。

<評価> 6.5点