アントキノイノチ


<内容>
さだまさしによる小説を、『ヘヴンズ ストーリー』が第61回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞などを受賞した瀬々敬久監督が映画化。複雑な過去を持ち心を閉ざした若者が、遺品整理業という仕事を通じて再生していく姿を描く。主演は岡田将生と、榮倉奈々。

<ひとこと>
挨拶もできず何を考えてるかも分からず、突然泣き出したり叫び出す不細工な新人。そんな彼とすぐにホテル行きますか?顔か!顔だけか!無理に恋愛絡めなくていいのに。遺品整理の現場や回想は良かっただけに残念。

<評価> 5.0点