アンネの日記


<内容>
世界的なベストセラーで、現在でも読み継がれているアンネ・フランクの短い一生を綴った同名原作の映画化。ジョージ・スティーブンス監督が、ユダヤ人迫害の中、狭い屋根裏部屋で自らの思いを書き綴ったアンネの生涯を描く。

<ひとこと>
名作の映画化ということで観ましたが、私の苦手な昔の映画。白黒画像…。美しいシーンもありましたが、中身は原作に遠く及ばずといったところでしょうか。無難なヒューマン映画で、原作が傑作すぎるだけに期待が大きすぎました。

<評価> 6.5点