オール・ユー・ニード・イズ・キル


<内容>
日本の小説を超大作として映画化。謎の侵略者“ギタイ"からの激しい攻撃で、滅亡寸前に追い込まれた世界。戦闘スキルゼロのケイジ少佐は最前線に送り込まれ、開戦5分で命を落とす。だが次の 瞬間、彼は出撃前日に戻っていた。

<ひとこと>
ぶっ飛んだ設定の割にベタな展開。死んで死んでパターンを掴み攻略していくだけの話にならないように工夫されていますが、意外性はありませんでした。それでも映像の素晴らしさとスピーディーな編集でストレスもなく観る価値あり。

<評価> 6.5点