アリス・イン・ワンダーランド


<内容>
児童小説家ルイス・キャロルが1865年に発表した「不思議の国のアリス」と、その続編「鏡の国のアリス」のヒロインであるアリスの新たな冒険を、ティム・バートン監督がイマジネーション溢れる世界観で描くファンタジー。

<ひとこと>
不思議の国ですね。何も考えずにその世界観、映像に入り込めば楽しい映画。ストーリーは大雑把。アリスを始め、それぞれのキャラの個性も弱いですね。生まれついたルックスであの性格になってしまったであろう赤の女王、悪役にするには可哀想…。

<評価> 6.0点