悪夢のエレベーター


<内容>
俳優、構成作家として活躍する堀部圭亮が長編初監督に挑み、急停止したエレベーターに閉じ込められた男女4人が繰り広げる笑いと恐怖の人間模様を描く。虚構と真実が入り乱れる予測不可能な展開から目が離せない。

<ひとこと>
ボーっと笑いながら観ても真相を推理しながら観ても面白いサスペンス。しかしもう一度注射をさせるための不審を抱かせるトリックが甘い。そこ誰もが一番に気になるとこでしょ。管理人も放置?もう少し緻密さがあれば傑作でした。

<評価> 6.5点