赤×ピンク


<内容>
直木賞作家・桜庭一樹の小説を実写化したアクション映画。コスプレした女たちが、格闘技ショー“ガールズブラッド”を舞台に、もがきながらも少女から大人へ成長していく姿を描く。芳賀優里亜が初フルヌードで体当たり演技に挑む。

<ひとこと>
主演が大胆に頑張っているのに、意地でも乳首だけは隠し通すレズ相手がツボでした。特に演技派担当というわけでもなく、めちゃくちゃ可愛いわけでもないのにミステリーすぎる。格闘シーンの質が高くてビックリです。

<評価> 5.5点