8月の家族たち


<内容>
一筋縄ではいかない家族の姿が綴られたヒューマンドラマ。 ピュリツァー賞とトニー賞を受賞した傑作舞台を基に、一家の主の失踪を機に数年ぶりに再会した家族が本音を明かし、様々な問題を抱える家族のあり方を描く。

<ひとこと>
次々と発覚する家族の秘密。しかし大した秘密ではない。家族の痴話喧嘩が延々と続く。軽快なトークで展開が開けていく、この手の映画は嫌いではないのですが…。出演者も超豪華で演技も抜群ですが、ストーリーは微妙でした。

<評価> 5.5点