(500)日のサマー


<内容>
運命の恋を信じる男と信じない女が繰り広げる、ちょっぴりほろ苦くてユニークな恋愛コメディー。『セントアンナの奇跡』のジョセフ・ゴードン=レヴィットふんする男性の視点から、愛する人との異なる恋愛観に翻弄される20代の男のリアルな姿をつづる。

<ひとこと>
特に突出する内容ではありませんが、映像、演出、音楽、至るところにセンスを感じるお洒落映画。似たり寄ったりの作品ばかりで恋愛映画を敬遠しがちの私ですが、軽快なテンポで飽きずに観ることができました。

<評価> 6.5点