＜内容＞ 見かけや音響に頼った恐さではなく、人々の深層心理をうまく使い、ボディブローのように恐怖が効いてくる新感覚ホラー。事実が明るみになるにつれ、謎が生まれていく計算し尽くされた作品。 ＜ひとこと＞ 何が面白いのかよく分かりませんが面白い。濃い映画を作りますねぇ韓国。でも衝撃映像がいかん。逆にマイナス。赤ちゃんをベランダから落とすシーンはまだしも、ゆっくりとバックしてきたダンプカーが子供をプチッはいかん。いかんぜよ…。映画で初めて画面から目を背けました。 ＜評価＞ 6.5点