ナンバー23


<内容>
偶然にもこれが23本目の監督作となる『オペラ座の怪人』のジョエル・シューマカーがメガホンをとったミステリー。ある1冊の本を手にした男と、その家族が次第に“23”という数字の謎に翻弄(ほんろう)されていく様子をスリリングに映し出す。

<ひとこと>
どういうオチになるかな…と思って観ていましたが、案の定予想通り。まぁこれしかないかな、といた感じ。23という数字に取り憑かれた男の物語。強引な部分は多々ありますが、23へのこじつけが笑えます。

<評価> 6.5点