＜内容＞ アーサー・C・クラークの原作を基に、S・キューブリックが映像化したSF映画の金字塔。人類の夜明けから月面そして木星への旅を通し、謎の黒石板“モノリス”と知的生命体の接触を、クラシックをBGMに色褪せることのない壮観かつ哲学的な映像で描いていく。 ＜ひとこと＞ 誰もがそのタイトルは知っているSF映画の名作中の名作。凄いですね。製作された年代を考えると物凄いです。夢と警鐘と想像が詰まりに詰まった作品。これから初めて観る方には冒頭のサルしかインパクトはないでしょうけど…。 ＜評価＞ 6.0点