ぼくのエリ 200歳の少女


<内容>
スウェーデンのスティーブン・キングこと、ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストのベストセラー小説を映画化した異色ラブストーリー。孤独な少年がバンパイアと初めての恋に落ち、戸惑いながらもその現実を受け入れていく過程を詩情豊かにつづる。

<ひとこと>
ピュアで残酷な愛の物語。観終わった後に、切なすぎる余韻が残ります。生きるために愛を取るか暴力を取るか、共存はできないのか、葛藤しまくりです。でも主人公の少年はそんな小さなことは気にしません。純愛です。「女の子じゃなくても好き?」深いです。

<評価> 7.5点