14の夜


<内容>
『百円の恋』の脚本を手掛けた足立紳の監督デビュー作となる青春ドラマ。ある田舎町で思春期特有の悶々とした毎日を過ごすタカシ。そんなある日、タカシはレンタルビデオ店でAV女優がサイン会を開催すると知る。

<ひとこと>
馬鹿だけど中学男子のあるあるですね。共感できる部分も多いと思います。勢いがあり引き込まれて一気に終盤まで観れましたが、終盤で一気にダラダラに。ありきたりでまとめようとせずに、勢いで押し切ってもらいたかった作品。

<評価> 6.5点