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<内容>
「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ製作によるSFスリラー。ソフト開発者のホールは、コンピュータ内に1937年のロサンゼルスを再現しようとしていた。だが上司が何者かに殺され、ホールが容疑者となってしまい突然の事態にパニックとなる。

<ひとこと>
自我を持つ仮想空間のバーチャル人間。自分が実在しない、ただの電子データとは夢にも思いません。それほど新鮮味はありませんが、分かりやすく無難に面白いSFサスペンス。マイナーな割には力作です。

<評価> 7.0点